自民党稲田朋美氏 未婚ひとり親家庭の支援拡大から変化を
「伝統的家族」にとらわれず未婚ひとり親も支援
保守を標榜し、家庭のあり方を憲法に書き込もうとするほど「伝統的家族観」にこだわる自民党に変化の機運が生まれている。昨年末の税制改正で未婚のひとり親家庭にも税制優遇が拡大された。中心になって動いたのが、党内きってのタカ派と評される幹事長代行だ。一体なぜ? 原動力は? 経緯を聞いた…
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