野党の無策がこの異様なイベントに重い意味を持たせている

その異様さは、あたかも江戸時代の「踏み絵」のようなものだった。9月17日に行われた自民党総裁選挙の候補者による所見表明だ。候補の4人の前に置かれた「踏み絵」は「リベラル」だろう。
【写真】この記事の関連写真を見る(21枚)
河野太郎氏は「保守とは度量の広い中庸な温…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,182文字/全文1,323文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】