野党の無策がこの異様なイベントに重い意味を持たせている
その異様さは、あたかも江戸時代の「踏み絵」のようなものだった。9月17日に行われた自民党総裁選挙の候補者による所見表明だ。候補の4人の前に置かれた「踏み絵」は「リベラル」だろう。
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河野太郎氏は「保守とは度量の広い中庸な温…
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