補正予算も無風成立 追及すべきことは山ほどあるの茶番化する国会
「責任は私にある」「最終責任の判断は私にある」
国会質疑の場で散々、こう繰り返しながら説明するどころか、一度も責任を取ったことがない安倍・菅という憲政史上に残る希代のペテン首相がいなくなったと思ったら、今度は「国民の声を聞く」「真摯に説明する」と言いながら、聞く気もなけれ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,739文字/全文2,879文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】