攻撃の軸足をキエフから東部に移したプーチン大統領の思惑

ウクライナ問題で最も「事情通」なのはイスラエルだろう。ベネット首相は和平の仲裁に乗り出し、プーチン大統領やゼレンスキー大統領と個別会談を行い、その後も電話で連絡を取っている。
そのイスラエルの有力紙エルサレム・ポストが3月23日付の紙面で、<ウクライナでのロシアの損失は…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り886文字/全文1,027文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】