自民党・岩屋毅衆議院議員が語る“リベラル派言論人”石橋湛山から学ぶべきこと
防衛力強化は必要だが適切な水準であるべき
戦前は東洋経済新報で健筆をふるい、権力に対峙したジャーナリスト。戦後に政界入りすると、1956年の自民党総裁選で岸信介を破り第55代内閣総理大臣に就任。戦前・戦中を代表するリベラル派言論人の石橋湛山(1884~1973年)の没後50年となる今年、永田町で超党派の議員連盟「石橋湛…
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