寝屋川中1男女殺害殺人事件の山田浩二死刑囚は、自ら死刑を2度確定させた前代未聞の死刑囚
2015年8月、大阪府寝屋川市の中学1年生の男女2人が殺害された事件は、駐車場と竹林に遺棄された2人の遺体が顔面や両手を粘着テープでグルグル巻きにされているなど異常性が際立っていた。犯人の山田(現姓・溝上)浩二死刑囚(53)は逮捕後も特異な言動で世間を騒がせた。
「け、検…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,361文字/全文1,501文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】