横浜・深谷連続殺人事件 死刑が確定した「首謀者」の男は獄中で冤罪を訴え続けていた

内装工の男が2008~09年、自分を慕ういとこを意のままに操り、実行させたとされる「横浜・深谷連続殺人事件」は近年、テレビのドキュメントバラエティー番組で取り上げられ、有名になった。だが、死刑囚となったその男・新井竜太(55)が獄中で冤罪を訴え続けていることはあまり知られていな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,353文字/全文1,494文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】