マー君が「英語勉強計画」をいったん白紙に戻した理由
「英語を学べと言っても、すぐにマスターできるわけではないですし、無理やりやれば、ストレスにもなりかねない。英語のためにコンディショニングがおろそかになれば本末転倒ですからね。本人もその辺を分かっているからこそ、今は通訳に頼っているようです」とはチーム関係者。
英語はあくまで周囲とコミュニケーションを取るための手段だ。分からないより、分かった方がいいに決まっているとはいえ、まずはグラウンドで自分の力をフルに発揮することを優先させるのは当然。通訳なしで会見ができるのは当分、先になりそうだ。