内田篤人、アーセナル入り秒読みか…「代表引退」示唆の裏で

公開日: 更新日:

「日本代表が1次リーグで敗退した直後、内田が代表から引退したいとコメントした。これは新天地アーセナルでのプレーに専念したい。日本代表の試合で長距離移動など体調を崩し、アーセナルでのパフォーマンス低下は避けたいという意味合いがあったようです」(サッカー記者)

 アーセナルは、右SBの補強リストにコートジボワール代表の右SBオーリエ(21=トゥールーズ)とフランス代表の右SBドビュシー(28=ニューカッスル)の2人を載せていたという。彼らとは母国語のフランス語で会話を交わせる利点があるが、それよりもカタコトの日本語で会話することを選んだ。それだけ内田の能力に惚れ込んでいるというワケなのである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出