内田篤人、アーセナル入り秒読みか…「代表引退」示唆の裏で
「日本代表が1次リーグで敗退した直後、内田が代表から引退したいとコメントした。これは新天地アーセナルでのプレーに専念したい。日本代表の試合で長距離移動など体調を崩し、アーセナルでのパフォーマンス低下は避けたいという意味合いがあったようです」(サッカー記者)
アーセナルは、右SBの補強リストにコートジボワール代表の右SBオーリエ(21=トゥールーズ)とフランス代表の右SBドビュシー(28=ニューカッスル)の2人を載せていたという。彼らとは母国語のフランス語で会話を交わせる利点があるが、それよりもカタコトの日本語で会話することを選んだ。それだけ内田の能力に惚れ込んでいるというワケなのである。