FW岡崎 イラク戦での絶不調とプレミア移籍話の“因果関係”
「イラク戦でゴールを外したのは、ここで決めたら年俸アップの材料になる――と色気が先走った可能性もある。周囲には、移籍先や年俸アップ額に気をとられて集中力を失い、20日のヨルダン戦以降の岡崎に多くは期待できないという人もいます」(前出の記者)
イラク戦で左太ももを強打した岡崎は18日、テーピングなしで全体練習に参加。練習後には「痛いことは痛い。でも、試合には出たいし、練習に参加することが(試合出場への)アピールになる」と笑顔で話していた。
「イラク戦の後にプレミア・サウサンプトンでプレーするDF吉田麻也(26)から、『イングランドでは1年に一回、就労ビザ更新のために面接がある。英会話が出来ないとヤバイっす』と言われ、英会話が大の苦手の岡崎はビビっていた」(放送関係者)
岡崎の調子が上がらなければ、ヨルダン戦の先発1トップはFW豊田陽平(29)で決まりか。