ウオッチマニアの広島菊池 キャンプ地でも「時計雑誌」熟読

公開日: 更新日:

「部屋でテレビもつけずに、ずっと時計雑誌を読んでいます。コンビニにあったら全部買いますね。独身だし外に飲み歩いているようにみられるかもしれませんが、実はそうでもないんです(笑い)」

 こう語る広島菊池涼介(24)は、無類の時計好き。昨年の契約更改交渉の席では、イタリアの「メカニケ・ヴェローチ」とタッグを組んだ「菊池涼介モデル」の時計を披露。最近、「ロレックス・デイトナ50周年記念モデル」を購入し、キャンプにも持参している。これも「雑誌を見て絶対欲しいと思って」と時計店の知人に連絡し、即購入したという。値段は正月に同僚の丸と出演したテレビ番組で「アウディの新車が買える」と暴露されたくらいの額だそうだ。

 2年連続ゴールデングラブ賞の二塁の守備だけでなく、昨季は打率もセ・リーグ2位と飛躍。日本を代表する二塁手は、来月行われる侍ジャパンのメンバーにも選出されている。

 今季の年俸は推定8500万円。晴れて1億円の大台を突破した暁には、学生時代の指導者などの「恩人」に、高級腕時計をプレゼントすると決めている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出