首位ヤンキースは投手陣牽引 際立つマー君の“コスパの悪さ”
地元ニューヨークのメディアを中心に「田中不要論」が展開されるのは時間の問題か。
■あすブルペン入り
その田中は11日(日本時間12日)、遠征先のセントピーターズバーグで離脱してから4度目のキャッチボールを行い、軽めに約70球を投げた後、ロスチャイルド投手コーチを座らせて約18メートルの距離で10球。感触を確かめるようにカーブとスプリットも交えた。患部に異常がないことから、ジラルディ監督は12日にブルペンで投球練習を再開すると発表した。25球を投げる予定だ。