地に堕ちた巨人 賭博汚染底なしでプロ11球団は怒り心頭

公開日: 更新日:

巨人は前回、笠原が裏カジノに出入りしていることを隠蔽した。今回も週刊誌の取材を受けたから調査したわけで、野球賭博への関与は3人だけで幕引きにしようとしたのです。事件の根底にあるのは球界は巨人を中心に回っている、自分たちは何をやっても許されるという巨人の傲慢体質ですよ」

 今回、巨人の高木京介(26)が新たに野球賭博に関与していた事実が露呈した報を受け、セ・リーグのある球団幹部がこう言った。

 古くは江川獲得の「空白の一日」、桑田との密約疑惑、1リーグ構想のゴリ押し、ドラフト候補生に対する栄養費問題……。今回の野球賭博事件にしても、巨人が起こした一連の騒動の延長線上にあると指摘するのだ。

「野球界を統括するコミッショナーにしても、巨人の影響下にあると言っても過言ではない。だから巨人が何か事件を起こしても、だいたいは処分が甘くなる。野球界にいる人間なら分かり切ったことでも、しかし、それを口に出して言うことはしない。寄らば大樹、巨人人気にオンブにダッコという意識が強く、言いたくても言えないのが実情です。そんな背景があるからこそ、巨人は増長する。自分たちは何をやっても構わない、許されるという意識はますます強くなるのだと思いますね」(前出の幹部)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場