柔道48kg級は開会式翌日 海外に弱い近藤亜美は責任重大
「男子60キロ級と女子48キロ級は、大会のトップバッター。開会式の翌日なので、金メダルを獲得すれば柔道のみならず、日本選手団全体を勢いづけることになる。日本の女子48キロ級は00年シドニー、04年アテネで谷亮子が2連覇しましたが、北京、ロンドンと2大会連続で金メダルを逃している。それだけに近藤は責任重大です」(前出の柳川氏)
畳の上ではなく、外でもプレッシャーと闘い続けなくてはいけない。