金メダル返還も潔いウサイン・ボルト
スター選手が、自分の財産を独り占めせずに社会にお返しをする例は多い。サッカー日本代表の長谷部誠は宮城県・南三陸町で津波に流されたあさひ幼稚園の再建費用を寄付した。プロ野球阪神の岩田稔投手は自身も若い頃から闘っている1型糖尿病研究基金に毎年寄付を続ける。巨人の内海哲也投手は児童養護施設の子どもたちへ毎年投球イニング数と同じ数のランドセルを寄贈し続けている。オリックスの伊藤光捕手は椎間板ヘルニアの手術を受け、壮絶なリハビリを経て実戦復帰した経験をもとに、NPO法人日本せきずい基金などに出場試合数、勝利数に応じた寄付を行っている。
アスリートの潔い社会貢献は数え上げたらきりがない。ええ話やのう! みんな人知れず身銭を切って社会にお返ししておるんだ。
さ~てト、身銭を切るどころか、「これからは身銭を切るようにします」と逃げ回り、「全額受け取らないようにします」と無償の奉仕と言う割には、お詫びのしるしに自分の別荘を社会に寄贈するんじゃなくて「売り払うことにします」なんちゃって、別荘売ったカネはてめえの懐に入れ、スポーツや武道じゃなくて「書道」が趣味ってやつが東京にいるっけなあ。
どれもこれも、ヤメ検弁護士センセイに「法的には問題がない」とお墨付きをもらったからいいらしいぜ。ごめんで済んだらケ~サツぁ要らんってのは貧乏人の繰り言で、ごめんで済ますはヤメ検のおかげ野郎、ウサイン・ボルトの反対、ウザイぼったくり野郎が、東京にいるっけなあ!