付かず離れず10年…バド金「タカマツ」ペアの微妙な関係
北京大会では末綱聡子・前田美順ペアが4位、前回のロンドンでは藤井瑞希・垣岩令佳ペアが銀メダル。
そして今回は付かず離れずの関係を続けてきた「タカマツ・ペア」がついに五輪の舞台で頂点に立った。
▼高橋のコメント
「最後の競った場面で追い付けたとき、絶対にこういうときは自分たちが強いと思ってプレーできた」
▼松友のコメント
「第1ゲームは私が全然良くなかった。最後はもう一度、自分がやってきたことを諦めずに出そうと思った。それが出せて逆転できた」