代打で1号のイチロー チームPO絶望で本塁打量産の予感

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 昨季最終戦ではメジャー初登板を果たした。残り25試合を切った今季終盤は一発を狙った打撃を見せてもおかしくはない。

 マッティングリー監督はベテラン外野手に比較的、自由に打たせてきた。犠打は5月に1本、3000安打達成後に2本の合わせて3本にとどまっている。かつての安打製造機がゆっくりとダイヤモンドを一周するシーンが増えそうだ。

 7日のフィリーズ戦は「2番・左翼」でスタメン出場し、一回に右翼線への三塁打を放った。マーリンズは6-0で勝ち、連敗を5で止めた。

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