昇進して初めて痛感した大関のつらさとプレッシャー

欧州出身力士として、初めて大関に昇進した鳴戸親方。昇進直前の3場所は36勝9敗。これは平成以降、若乃花の37勝に次ぐ勝ち星数だ。
2005年7~11月場所で12勝、13勝、11勝し、見事大関昇進を成し遂げた。
「11月場所は大関とりの緊張と右ヒジを痛めていたことも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り996文字/全文1,137文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】