岡崎と本田が召集外…ハリル監督が込めたそれぞれの意味
この日、ハリルホジッチ監督は会見の冒頭20分を使い、28日早朝に行われた欧州CLのパリSGとバイエルン・ミュンヘンの試合を引き合いに出しながら「ホームのパリSGがポゼッション率で37.6%、パス本数が368対568と劣っていたが、結果はパリSGが3―0で勝利した。ポゼッションで上回っても意味がない」とハイテンションでまくしたてた。
あくまでもコンディション重視の指揮官。これも本田にとって耳の痛い話――。