初打席初安打デビューも エンゼルス大谷は左腕に不安残す
エンゼルスの控え野手にはバルブエナ(昨季22本塁打、65打点)、カルフーン(同19本塁打、71打点)と強打の左打者が揃う。
「この2人が控えている以上、調子の上がらない大谷を使い続けるのは現実的ではありません。今季限りで契約が切れるソーシア監督は開幕ダッシュを狙っており、大谷にはチーム同様、ロケットスタートが求められます」(前出の友成氏)
二刀流の勝負が始まった。