「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト
ドラフトと並び、戦力供給の軸となっているのが優良外国人選手の発掘だ。これは近年の躍進と切って離せない。
昨季11勝のジョンソン、球団史上最長となる7年間の在籍で通算133本塁打を放った主砲のエルドレッド(昨季限りで退団)など、質の高さ、外れの少なさは、球界屈指といわれて…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り970文字/全文1,110文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】