20年東京パラリンピックの聖火リレーは中村裕の銅像前から
■入居者15人がいまや従業員約1900人
中村裕は泉下の人になるまで身障者のために狂奔した、闘う医師だった。JR日豊本線、別府市の亀川駅から徒歩で5分ほどの「太陽の家」本部。開所当時の入所者は15人だったが、今は愛知と京都にも事業本部があり、従業員総数約1900人。世界に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,309文字/全文1,449文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】