松木謙治郎「巨人が長男、タイガースは次男」と言い続けた

1935年12月10日、株式会社大阪野球倶楽部(大阪タイガース)創立。そのタイガースの契約第1号選手・松木謙治郎はことあるごとに「ジャイアンツが長男、タイガースは次男」と言った。松木は入団から5年後に監督に就くが、常に「うちは次男、あっちが長男」と言い続けた。この考えが巨人が阪…
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