大谷“サイン盗み”疑心暗鬼は今季も アストロズは主力健在
大谷は渡米1年目の2018年、アストロズ戦2試合(計7回3分の2)に登板し、0勝1敗、防御率7・04。右肘靱帯の再生治療から復帰した9月3日の試合では、スプリンガーに2ランを許し、わずか2回3分の1でKOされた。万全の状態ではない上に、球種までバレていたとすれば納得か。
アストロズのサイン盗みについて大谷は「入った時からずっと言われていた。癖もそうですが、そういうことに関してはブロックサインなど、対策をきっちりしようと言っていた」と明かした。
今季も対策は抜かりなく。