朝乃山あまりにひどい3連敗…取材拒否で精神面の脆さ露呈

公開日: 更新日:

■綱とりなどはるか先

 鶴竜はともかく、ケガばかりでも出場すれば強い白鵬が今場所は不在。まさに絶好の機会のはずだったにもかかわらず、初日は攻め急いで遠藤にしてやられ、2日目は隆の勝に右差し対策を取られて、なすすべなく完敗。この日は勝利をほぼ手中にしながら、安易な投げに頼って自滅だ。

 さらに2日目に続き、3日目も取組後は取材拒否。これでもかというほど、精神面の脆さを露呈している。

 横綱不在の本場所で勝てないとあれば、「綱とり」などはるかに先のことだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース