朝乃山あまりにひどい3連敗…取材拒否で精神面の脆さ露呈

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■綱とりなどはるか先

 鶴竜はともかく、ケガばかりでも出場すれば強い白鵬が今場所は不在。まさに絶好の機会のはずだったにもかかわらず、初日は攻め急いで遠藤にしてやられ、2日目は隆の勝に右差し対策を取られて、なすすべなく完敗。この日は勝利をほぼ手中にしながら、安易な投げに頼って自滅だ。

 さらに2日目に続き、3日目も取組後は取材拒否。これでもかというほど、精神面の脆さを露呈している。

 横綱不在の本場所で勝てないとあれば、「綱とり」などはるかに先のことだろう。

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