スイングスピードを上げる左腕の「回外運動」
ゴルフスイングは回転運動です。回転するものにスピードを与えるには、軸が必要になります。
上半身だけを考えれば、クラブヘッドは背骨を軸にして回転します。
しかし、スイングを頭上から見ると、フォローではクラブヘッドと右の股関節が引っ張り合っているような状態が表れます…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り948文字/全文1,088文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】