男子フィギュア北京冬季五輪“情報戦”は宇野昌磨が羽生結弦を一歩リード

公開日: 更新日:

 宇野本人は出場しないものの、長らく師事するステファン・ランビエール氏(36=スイス)が、教え子のひとりであるデニス・バシリエフス(22=ラトビア)のコーチとして帯同しているからだ。

 ランビエール氏はリンクの状態を見極めるのにたけているうえに助言も的確。バシリエフスの滑りを通じて得たリンクの情報は宇野に生かすことも可能だ。

 今大会に帯同するコーチでトップスケーターを指導するのはランビエール氏だけ。まずは12月の全日本選手権やGPシリーズの結果によって決まる代表入りが先決とはいえ、宇野は情報戦では羽生をリードしているとみてよさそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議