1点を追う試合終盤に二塁で憤死…星野監督は鬼の形相で「何で無理するんや!」と

中日・星野仙一監督の就任1年目、1987年の巨人戦だった。1点ビハインドの試合終盤に、私は右翼線にヒットを放った。ライトの仁村薫がファンブルしたため、思い切って二塁へ進んだら、好返球で間一髪タッチアウト。少しでも送球がそれればセーフになっていたタイミングだった。トボトボとベンチ…
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