バッハ会長のロシア批判はポーズか…“プーチンのプードル”がIOCを追われる日
ウクライナへの軍事侵攻で世界中から「NO!」を突き付けられているロシア。スポーツ界でもその動きは顕著だ。
■世界中のスポーツ界でロシア拒否
今年11月に行われるサッカー・カタールW杯の欧州予選プレーオフで、ロシアと対戦するポーランド、対戦の可能性のあるチェコとスウェーデンがロシアとの試合を拒否。FIFAと欧州サッカー連盟(UEFA)は2月28日、ロシアの代表、全クラブチームの主催大会への出場を当面の間、停止すると発表した。
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他にも国際スキー連盟や国際体操連盟は、ロシアやベラルーシで予定される今季のW杯などの中止・開催地変更を決定。国際柔道連盟はプーチン大統領が務める名誉会長職とアンバサダーの職務停止を発表した。