「みらい応援カップ」福嶋・佐々木ペアが初代女王に 怒濤の5連続バーディーで逃げ切りV

公開日: 更新日:

【「みらい応援カップ」チャリティゴルフトーナメント】最終日

(千葉・上総モナークCC=レギュラー6180ヤード、レジェンズ5635ヤード・パー72)

 ◇  ◇  ◇

 ストローク方式で行われた最終ラウンドは12アンダー首位発進の福嶋浩子・佐々木慶子組が通算21アンダーまでスコアを伸ばして逃げ切り、初代チャンピオンに輝いた。

 ハーフターン時には1組前でプレーする佐藤靖子・西山ゆかり組が通算17アンダーまで伸ばして単独トップに立ち、福嶋・佐々木組は1打ビハインドの2位だった。

「周りの状況がまったくわからなかった。もともと2人は仲良しでいつも一緒にプレーし、私のゴルフを一番理解してくれる佐々木先輩にペアになって欲しいとお願いしました」(福嶋)

 前半は4番3メートルのバーディーパットを福嶋が決め、佐々木が5番50センチ、7番1メートル、9番1.5メートルと沈めて4バーディー。見せ場は14番からの5連続バーディーだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇