初戦で姿を消した強豪校の監督が大会中に「夜な夜な繁華街に外出」のナゾ

公開日: 更新日:

 前評判の高かった某強豪校の監督の話だ。

 地方大会を劇的に制し、意気揚々と甲子園へ。調整も順調だったが、この監督、夜になるとなぜか毎日宿舎からいなくなったのだという。

 今後の付き合いのため、出場校の監督やマスコミ関係者と杯を傾けているのか。あるいは選手のため、プロや大学の関係者と会食をしているのか--。

「クラスターに苦しむ出場校もあるコロナ禍の大会で、選手には外出の自粛を求めています。どんな関係者であろうが、大会中に監督自ら会食なんてするでしょうか……。それでも夜になると、忽然といなくなる。プライベートは詮索しませんが、一体どこで誰と何をやっているんだか……」(同校部長)

 夜な夜な繁華街に繰り出していたかはともかく、この高校はあえなく初戦で姿を消したのだった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!