【down to earth person】「ざっくばらんな男」大谷の人柄を表現するフレーズ
2016年に日本ハムで大谷と一緒にプレーした右腕投手、アンソニー・バースも、大谷を「down to earth person」と表現している。
「当時の日本でもオオタニはスーパースターでありながら、その立場を離れて、チームメートと仲良くする能力が非常に印象に残った。彼は本当にざっくばらんで飾らない男だ(down to earth person)。オオタニのことを悪く言う(speak ill of him)人間はいない。皆、オオタニのことを応援したくなる」
この、「ざっくばらんな男」が「ひとたび、グラウンド(英語の表現ではfield)に入った途端、beast(獲物を求める獣)に変貌する。彼は、スイッチの切り替えの早さ(switch himself on and off)も天才的だ」と言っている。