八村塁これぞ“汚れ役”の本領発揮! 名門レイカーズで献身的プレーの日の目を見る
汚れ役として高評価
「3&D」(3ポイントと防御)などの派手なプレーが注目されているものの、NBAで八村が評価されているのは汚れ役としての働き。オフェンスではボールのないところに動いてレブロンら主力選手のスペースやシュートコースを確保。ゴール前では体を張ったプレーでルーズボールのキープに動いている。
元々、ウィザーズ時代から泥くさいプレーには定評があったものの、弱小チームでは注目度、評価ともイマイチだった。日本人フォワードの献身的なプレーが名門球団でようやく日の目を見た。