大谷翔平は要警戒…ダルも不信感抱くア・リーグ東地区の“インチキ”に気をつけろ
大谷は第1打席で相手の先発右腕コペックの152キロの直球が右膝の下付近を直撃。一塁ベース周辺でネビン監督、トレーナーが心配そうに見守る中、軽くダッシュして軽症をアピール。そのまま出場を続けたが、快音は響かなかった。
試合は一回、ドゥルーリー、サイスの2者連続本塁打で4点を先制、先発右腕キニングが6回3失点と好投し、2番手の170キロ右腕ベン・ジョイスが初登板し、160キロ台の直球で2三振を奪うなど上々のデビューを果たした。最後は守護神エステベスが締めて6ー4で逃げ切り、連敗を3で止めた。