大谷翔平の住まいは「ドジャースタジアムのスイートルーム」というファンの声

公開日: 更新日:

 大谷翔平(29)が加入したドジャースは「スタジアムツアー」を行っている。

 料金は大人が30ドル(約4440円)。グラウンドを見渡せるだけでなく、球団の歴史に触れ、ワールドシリーズを制した際のトロフィーや記者席などを見学することもできる。シーズン中はもちろん、オフの間も実施されているこのツアーが最近、人気だという。

「いつ行っても、大谷がトレーニングする姿を見られるから」(スタジアムツアーに参加したファンのひとり)だそうだ。

「グラウンドでさまざまな器具をつけてトレーニングする大谷を見られるだけでなく、球場内の通路を歩いていたら偶然、大谷と通訳に出くわした。至近距離でその姿を見たんだからビックリだよ」(同)

 ロサンゼルス市内は常に渋滞が発生しているだけに、「いっそのこと、ドジャースタジアムの隣に住めばいいのに……」というファンも。

 米国のSNSには「いや、あれだけ連日のようにドジャースタジアムにいるってことは、球場内のスイートルームに住んでいるのさ」という声もあるほどなのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇