投球技術の向上、調整法に関してはどこまでも貪欲。若手時代には当時の同僚で日本で経験豊富な黒田博樹(現野球解説者)の投球術、練習法を吸収するため、志願してキャッチボール相手を務めた。他球団のライバルを参考にすることもあり、過去に10回選出されたオールスターでは同じナ・リーグの投手に変化球の握りなどの教えを乞うこともあった。
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・ムーキー・ベッツ(大谷の強力ライバルには英国王室と「ただならぬ関係」が)
・フレディ・フリーマン(妻は元女優、左打ちの強打者はアトランタに「未練タラタラ」だった)