原英莉花は米ツアー最終予選会に臨めるか…イケメンキャディーとの破局がプレーに影響も

公開日: 更新日:

 ツアー関係者がこう言う。

「原は公式戦で3勝しているが、山下美夢有(22)や小祝さくら(26)のようにゴルフがうまいとは言えない。優勝した昨年の日本女子OPのような会心のゴルフは年に1度できるか、できないか。コースマネジメントが甘く、ここぞというときにミスをするから成績が安定しない。今年は開幕早々、イケメンのエースキャディーと別れたことも大きい。ジャンボ尾崎に指導を受ける同門の笹生優花(23)は全米女子OPに2度も勝ち、今季から米女子ツアーに参戦している西郷真央(22)も15試合で予選落ちが3度しかなく、世界ランクは52位です。原は本気でQシリーズを受けるつもりなら、目の前の一打に対する意識を変えた方がいい」

 原のファンは、来季も国内ツアーでプレーすることを望んではいないだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造