男子バレー髙橋藍が復帰も油断禁物 パリ五輪金メダルへ絶対に負けられない初戦ドイツの不気味

公開日: 更新日:

「初戦の相手のドイツは世界ランキングは11位で、6月のバレーボール・ネーションズリーグで競り勝った相手。ここで取りこぼしてしまうとメダル取りへの機運が一気に消沈しかねません。2戦目以降はドイツより格上のアルゼンチン(7月31日)、米国(8月3日)が待ち受けており、激戦は必至ですから」

 24日、試合会場で初めて練習を行った日本男子が悲願の金メダルを獲得するためには、ドイツ戦の勝利がマストになりそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 日刊ゲンダイは以前、髙橋藍の周辺取材を実施。21年東京五輪まで男子バレー日本代表を率いた中垣内祐一前監督、高校恩師、親友らが語った高橋の「素顔」「ベールに包まれていた学園生活」「唯一の欠点」とは、いったいどんなものか。

●関連記事【髙橋藍を知る】…ではそれらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    演技とイケオジぶりで再ブレーク草彅剛と「10億円マンション売却説」中居正広氏との“絆”

  2. 2

    泉ピン子が終活をやめたワケ「渡る世間は(水原)一平ばかり!」スペシャルインタビュー

  3. 3

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された

  4. 4

    キムタク一家の妹Kōki,は映画主演の裏で…フルート奏者の姉Cocomiの話題作りと現在

  5. 5

    かんぽ生命×第一生命HD 人生設計に大切な保険を扱う大手2社を比較

  1. 6

    米田哲也が万引きで逮捕!殿堂入りレジェンド350勝投手の悲しい近況…《苦しい生活を送っていたのは確か》

  2. 7

    イスラエルにあなたの年金が流れていく…厚労省「ジェノサイド加担投資」引き揚げ“断固拒否”の不可解

  3. 8

    坂本花織の世界選手権66年ぶり4連覇に立ちはだかる…国際スケート連盟の「反トランプ感情」

  4. 9

    カーリング日本女子が到底真似できない中国の「トンデモ強化策」…世界選手権では明暗クッキリ

  5. 10

    公表された重点施策で露呈…JR東海の株価低迷と時代遅れの収益構造