カブス鈴木誠也&今永昇太がポストシーズン進出のキーマンに! 地区最下位から怒濤の追い上げ
チームの勝ち頭である今永(10勝3敗、防御率3.08)はローテ通りなら、残り6試合に登板予定。ナ・リーグの新人王争いはパイレーツの164キロ右腕スキーンズが有力視されているが、残りの登板でチームをポストシーズンに導くパフォーマンスを披露すれば、ライバルを抑えて大逆転でタイトル獲得の可能性もありそうだ。
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「投げる哲学者」とも言われる今永は海を渡ってから大谷に対し、「対抗心」を見せていた。いったいどういうことか。どんな「発言」をしていたのか。
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