DeNA崖っぷち助っ人が火事場の馬鹿力で巨人相手に6回1安打無失点、クビ回避へ猛アピール

公開日: 更新日:

「このままだと、自由契約の可能性はある。DeNAの助っ人は、主砲のオースティンを筆頭に、同じ1年契約で、年俸100万ドル(約1.5億円)のジャクソンが8勝7敗、防御率2.90をマーク。阪神とのCSファーストステージ第2戦も6回途中1失点で勝利投手に。在籍2年目の中継ぎ右腕・ウェンデルケンは、外国人枠の兼ね合いで4月中旬から7月末まで二軍暮らしが続いたものの、28試合登板で17ホールドポイント、防御率1.71。しかも球団はこのオフ、中日のキューバ人守護神・マルティネスの獲得に乗り出しているといわれる。崖っぷちに追い込まれたケイは、残留を猛アピールした格好です」(球団OB)

 クビがかかった助っ人はこの時期、アピールに必死だ。ポストシーズンでは、「もう一丁」があるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係