巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」
巨人はこの日、丸佳浩(35)が都内の病院で検査を受けた結果「右大腿二頭筋筋損傷」と診断されたと発表した。22日のロッテ戦の走塁中に負傷し、途中交代していた。そのため、岡本を六回から左翼に回すなど対応に追われた阿部監督は「丸が長期離脱という形になっちゃったので、いろんなことを想定して」と説明した。
リーグ連覇、13年ぶりの日本一へ、この新助っ人が巨人のキーマンになりそうである。
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ところで巨人と言えば、どうして田中将はカブス戦の登板を「緊急回避」することになったのか。そこには阿部監督の「配慮」があったという。いったいどういうことか。巨人でいま、何が起きているのか。
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