オリ8戦7勝まさかの快進撃は春の珍事か実力か…「脱猫の目」効果と「山岡騒動」による一体感
「選手からは、『慌てて山岡の名前を出す必要はなかった』と、球団の対応に不満の声が上がっています。開幕前の決起集会にも参加できなかった右腕に、同情の声があるのは確か。投手陣は山下、宇田川、吉田輝らケガ人が多い中、山岡の分も含め、全員でカバーしようという意識があるように見えます」(前出のOB)
「脱猫の目」効果と山岡騒動による一体感はいつまで続くか。