【緊急コメント発表】AV男優しみけん氏が楽天・パワハラ安楽に思うこと

公開日: 更新日:

柔軟な発想力を野球や今後のスポーツ活動に役立てて

 安楽に対しても思うところがあるようだ。

「『チンポに靴下』という発想力には目を見張るものがありました。

 少し脱線しますが、映画ドラマでベッドシーンを撮影する際は『前バリ』というもので股間を隠します。万が一、カメラに股間が映ったとしても、その人の尊厳が守られるように。また、本人以外のスタッフの気持ちに配慮して、です。僕が『全裸監督2』の撮影で前バリをする時に使われたのが赤ちゃん用の靴下でした。チンポに装着して、その上から布で覆い隠すのです。初めてこの工程を目にした時は製作陣の発想力に驚かされたものです。

 今回、安楽選手が使った靴下が赤ちゃん用なのか大人用なのかは分かりませんが、この柔軟な発想力をパワハラに使うのではなく、野球や今後のスポーツ活動に役立ててほしい。人は生きていれば過ちを犯すもの。相手がされたらどう感じるのかを考え、反省すべきところは反省し、生かすべきものは生かしてほしいです」(しみけん氏)

 安楽が更生する日は来るか--。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」