公開日: 更新日:

 せっかく外出するのだから、ペットにもエキサイティングな経験をさせてやろう。那須アルパカ牧場はケージに入れればペットの入場もOK。いつもは人間しか見ていないペットには未知との遭遇かも。

 福島の羽鳥湖高原レジーナの森にはなんと<ワンちゃんスパ>がある。皮膚病に効果があるので、皮膚病に悩むペットの養生におススメ。ご主人さまともども命の洗濯ができる。

 食事のときも、ペットと一緒に入れる店を選べばペットだけ外で待機などというかわいそうなことをしないですむ。あの軽井沢や八ケ岳のオシャレなカフェにも、テラス席ならOKという店や、ドッグラン併設の店がある。予約すれば犬用のメニューを用意してくれる店もあって至れり尽くせり。

 ペット連れ専用の宿のリストもついている。客室はもちろん、食堂やロビーに連れていくのもOK。ただし、抜け毛予防のため事前にシャンプーしておく、予防接種をすませておく、ベッドやソファには上がらせないなど、マナーを忘れずに。楽しい旅になるかどうかは、ご主人さまがルールを守れるかどうかで決まるのだ。

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…