「『潜在意識』活用大全」七田厚著

公開日: 更新日:

「『潜在意識』活用大全」七田厚著

 潜在意識を効果的に使えば、人生はすべてうまくいく! 潜在意識とは、言い換えれば「無意識」のこと。自分でも気がついていないのですが、目標を達成したりあなた自身を動かしたりするために自動的に動いている、表に出てこない意識のことです。「できる」「達成できる」と思えば、潜在意識の力があなたを達成へと導いてくれる一方、「できない」「無理だ」と思えば、まったく逆の結果になってしまいます。

 こんな経験はありませんか?

●普段の目標より高い目標を掲げたら、普段の成果をあっさり超えてしまった
●できる! と声に出したら普段の自分より高いパフォーマンスを出せた

 それらは、潜在意識によるものです。潜在意識を自分でコントロールすることができれば、まったく違う世界が見えます。本書では、私たちが本来持っている「脳力」を引き出し、最大限活用するための考え方やノウハウを紹介します。

定価:1540円
発行:日刊現代 発売:講談社
2024年5月23日
ISBN 978-4065359747

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース