“とんねるずの妹分”だった眞璃子さん 福岡で芸能活動再開

公開日: 更新日:

「所属事務所は後にとんねるずさんが加わったオフィスAtoZでしたし、すごく恵まれた環境でした。初めてのテレビ出演が『夕やけニャンニャン』のパイロット番組の『オールナイトフジ女子高生スペシャル』で、司会の斉藤由貴さんのサブ司会。南野陽子さんのデビュー作でもある日本テレビの『名門私立女子高校』にも歌手デビュー前に出させていただいた。ホント、懐かしい思い出です」

 その後も「時間ですよ ふたたび」「ギョーカイ君が行く!」「時間ですよ たびたび」など、とんねるず主演のテレビドラマに数多く登場。かくして“とんねるずの妹分”と呼ばれた。また、「オールナイトニッポン」の水曜日第2部のパーソナリティーを担当した時期もあった。

 しかし、26歳の時、いったん福岡にUターンして地元で芸能活動。そこで知り合ったサラリーマンと結婚し、現在、高2と小6の男の子に恵まれた。

「せっかく復帰したからには、福岡や九州にとどまらず、“眞璃子”が全国区になるようにガンバりたいと思ってます。それにはまず今は10曲ほどのジャズやボサノバのレパートリーを増やさないと。いつか東京で歌いますから、その際はぜひ聴きにお越しください」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」