元「ずうとるび」の江藤博利さん がんを2度克服していた
今年は「江藤博利&林寛子プロデュース 昭和歌謡コメディ~築地 ソバ屋 笑福寺~」という舞台を上演。吉本新喜劇の東京版といった雰囲気のコテコテのコメディーと歌謡ショーを融合したスタイルが好評を得て、3月の旗揚げ公演に続き、11月に第2弾を開催。さらに第3弾も決定し、来年5月8日から10日、築地本願寺内ブディストホールで上演が予定されている。
また、去年リリースした初ソロCD「青春いつまでも」の評判が良く、今年は林寛子とのデュエットで舞台のテーマソング「二人のドリームイン築地」を発表した。
2歳年上の夫人との間に29、28、26歳の息子と19歳の娘がいる。
「長男はバイトしながら売れない役者をやってます。次男と三男は独身サラリーマン。娘は青春を謳歌してるって感じでしょうか。女房には病気やいろいろ心配かけっぱなし。頭が上がりません。ボク自身は3カ月ごとに検診を受け、アルコールは控えようと思ってます。とはいえ、人付き合いがいいからなあ、ハハハ」