78歳「水戸黄門」復活…里見浩太朗の元気の秘訣はカカア天下
「今回の2時間スペシャルは、今年で芸能生活60周年を迎える里見サイドの希望で実現した企画。要は、信子夫人の売り込みです。はたから見たら“何で今?”と首をかしげる視聴者も少なくないため、特番らしい新たな黄門像をつくるべく、スタッフは知恵を絞ったそうです。それでも夫人が納得しない設定があったので、里見、監督、脚本家をまじえて4時間に及ぶ緊急会議が開かれたそうです。結局、指摘された箇所は変更。そんな夫人に里見さんも頭が上がりません」(ドラマ関係者)
ホンモノの印籠は妻のふところに潜んでいた。