“愛の言葉”に顔曇らせ…米倉涼子が会見で「涙」浮かべたワケ
ドラマや映画で演じる役柄から、男顔負けの“強いオンナ”のイメージがある米倉の素顔は、意外にも気弱で繊細な女性だとされる。「週刊文春」(4月16日号)は、米倉の友人や夫と共通の知人の話として、結婚前から<門限を強要><振る舞いが気に入らないと、みんなの前で怒鳴り散らした><床に正座させられて一晩中、5時間も説教>といった2人のエピソードを報じている。
愛情深い米倉は、そんな夫の“モラハラ”まがいの行動に耐えながら、それでも<私がいい奥さんになれば彼も変わってくれるかもしれない>という一途な想いで結婚に踏み切った。四十路を前に仕事をセーブし、子づくり休暇を計画。幸せな新婚生活を送るはずが、現在は都内ホテルに滞在し、結婚生活の痕跡を消そうと自宅マンションのリフォームを進めているという。
監督の“愛”のスピーチに涙を浮かべた米倉。よほど、こみ上げるものがあったのかもしれない。