“恐妻伝説”は本当だった…船越英一郎が松居一代と離婚へ

公開日: 更新日:

「やっぱりそうなるよなぁ」――周囲の受け止めは意外に冷静だった。最新号の「女性セブン」が独占スクープと題して「船越英一郎 松居一代と離婚」を報じている一件だ。

 記事によると、離婚原因は船越が疲れ切ってしまったからだという。なにしろ松居の“監視”がハンパじゃないのだ。2時間ドラマの帝王の船越は地方ロケが多いが、松居はわずかなことでも浮気と勘違いし、共演女優と気軽に食事することもままならない。そのため、船越はどこに行っても居場所を証明するべく、毎度、松居に写メを送らされていたという。

 そればかりではない。メディアチェックも露骨で、船越のインタビュー記事はことごとく目を通し、船越の事務所が「OK」を出しているにもかかわらず、横からクレームをつけることも一度や二度じゃないそうだ。

 松居自身もテレビでは「夫の浮気を疑うあまり、携帯を3回折った」などとブッチャけ、笑いを誘っていたが、それらがすべて事実だったことになる。

 もともとこの結婚、松居がバツイチ、子持ちであったことから船越の父・英二は猛反対していたという。結局は、落ち着くところに落ち着いたというわけだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末