“恐妻伝説”は本当だった…船越英一郎が松居一代と離婚へ
「やっぱりそうなるよなぁ」――周囲の受け止めは意外に冷静だった。最新号の「女性セブン」が独占スクープと題して「船越英一郎 松居一代と離婚」を報じている一件だ。
記事によると、離婚原因は船越が疲れ切ってしまったからだという。なにしろ松居の“監視”がハンパじゃないのだ。2時間ドラマの帝王の船越は地方ロケが多いが、松居はわずかなことでも浮気と勘違いし、共演女優と気軽に食事することもままならない。そのため、船越はどこに行っても居場所を証明するべく、毎度、松居に写メを送らされていたという。
そればかりではない。メディアチェックも露骨で、船越のインタビュー記事はことごとく目を通し、船越の事務所が「OK」を出しているにもかかわらず、横からクレームをつけることも一度や二度じゃないそうだ。
松居自身もテレビでは「夫の浮気を疑うあまり、携帯を3回折った」などとブッチャけ、笑いを誘っていたが、それらがすべて事実だったことになる。
もともとこの結婚、松居がバツイチ、子持ちであったことから船越の父・英二は猛反対していたという。結局は、落ち着くところに落ち着いたというわけだ。